つるちゃんとかめこ
重い認知症になったつるちゃんは、娘のかめこを「お母さん」と呼びます。 かめこの愛と工夫に満ちたケアが、きょうも、つるちゃんの心に届きます。
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②自分で考える場
鶴亀市「認知症の方を介護する家族のための介護講座」のご報告第2段です。
なお、かめこ流に脚色にしてお届けしますので、ご了承くださいね。



さて、この講座は、
従来の「家族の会」や 「認知症に関する講習会」などとは、
一線を画すものだという。




どう違うのか


各自の席の前には資料が置かれていて、
自己紹介より前に、
介護講座の開始にあたっての説明がされた。



【第1回  この講座で考えてほしいこと
1 介護講座の開始にあたって
 ★ 講座の目的
 ★ なぜこの教室が必要か
 ★ まもっていただきたいこと


また、その日の講義「認知症とは」に関する資料の冒頭にも、
「認知症について知る意義」
という項目が掲げられている。


それらの講師の説明から、
“これまで参加した「家族会」や「認知症に関する講演会」とは異なる”
と、かめこが感じた部分は、

この講座が、参加者一人一人が“自分で考える場”であること。



もちろん、どういった会に出席しても、
自分で考えるきっかけになるだろう。
だけど、ここでは、
「考える」ことが、ダイレクトに求められているようだ。




何を考えるの


その答えは、講師曰く、

認知症の介護には「正解」がなく、マニュアルはないから、
一人一人が、自分だけのマニュアルを作っていくことになる。

この講座で、
それぞれの介護体験を考え、整理する作業を行なうことによって、

自分らしい介護の仕方を見つけてゆく
                きっかけとなって欲しいと思う」

「この教室の参加者と共に、支えあいながら」




そしてどうやら、
キーワードがあるみたい。

(これは、 初回参加した中で、かめこが、「これだ!」って肌で感じたもの)

それは、

参加者同士が、
互いの“違い”を尊重しあうこと


・共通点を見つけて、自分だけじゃないと、安心する。
・知識を得て、やり方が解る。

そういった、従来提供されていた「介護者へのアプローチ」だけでなく、



そこから一歩先に進んで、


家族介護者自身それぞれが、
自分で考えて、
他者との“違い”を感じ取る中から、
自分らしい介護の仕方を見つけていく。



かめこ、こういうの、大好き!



まだまだ、そんなのとんでもない、って思う人もいると思うけど、

そこに至る、仲間達との作業を、
一歩先に、
かめこが体験してくるね!





5月8日。
全員が自己紹介を終えた時、
講師が言った。


いつもですと、最初の回は皆さん遠慮があるようで、
3回目くらいから ようやく本音が出るんです。
でも、このグループは、
初めからそれぞれが お気持ちを聞かせてくださっているので、
とてもいいグループになると、7回がとても楽しみです。 期待しています!



私たち、期待されてるんだって! 頑張ろうね。


この記事の続きは、 「③認知症の心を体感する」 です。
カテゴリが別になります。
【2009/05/12 17:12】 | 幸せな介護とは? | トラックバック(0) | コメント(3) |
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コメント
v-275より
開設のお祝いの言葉ありがとうございました。

このシリーズはとても興味があり、とても参考にしたいです。
想像力で考える介護が求められています。
家族であっても、専門職であっても、病気があってもなくても、全ての人たちに考えて行動する・・・想像力の大切さを伝えたいです。

かめこさん!きっと期待以上の学びが得られますよ!!楽しんでいってらっしゃい!!!
【2009/05/14 09:14】 URL | CHAN #-[ 編集]
e-365より、v-275CHANさんへ
「小規模多機能」は、我が鶴亀市でも1年前に第1号ができました。でも、市の半分の地域の人が対象で、つるちゃんの住む地域は含まれません。設立にはクリアーすべき項目がたくさんあるので、多くの事業所はしり込みしてると、ケアマネから聞きました。うちの地域には当分できそうもないようです。
それなのに、CHANさんは、ご自分が必要と思われることをどんどん実現されて、頼もしい限りです。

はい。とにかく、面白いです。
講師の臨床心理士さんは、認知症の人と家族介護者の心理を臨床で研究している心理学博士。
この方が、上から目線で物を教える方ではなく、「共に学びましょう」という姿勢なのが、とても素晴らしいです!
私達は、教わるだけの受身では、自分から考えられるようにはならないものね。
【2009/05/14 11:05】 URL | CHANさんへ #u6i4c2k.[ 編集]
v-254私ね。かめちゃんのオーラがものすごく
いい空気を作られてるんだと思います^^
そんな 力を備えてる人だと思うから・・・素敵なグループになること
間違いなしですね♪ 鼻息荒くして ほっぺを赤くしてるかめちゃんが目に浮かびます
【2009/05/28 19:55】 URL | 海空ママ #n5wo/zCo[ 編集]
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プロフィール

かめこ

Author:かめこ
つるちゃんは、症状が出てから12年。
現在81歳。要介護5です。
家族は、つるちゃん・かめこ・かめこの夫
孫ミニーとデイジーは共に結婚して別居。
かめこは、乳がん手術を体験しています。
体力は無いけど、命の重さと自由の尊さを
知ってる人だと思います。

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