つるちゃんとかめこ
重い認知症になったつるちゃんは、娘のかめこを「お母さん」と呼びます。 かめこの愛と工夫に満ちたケアが、きょうも、つるちゃんの心に届きます。
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つる帰宅しました
2010年9月26日。入院86日目。療養病棟54日目。


つるちゃんは無言で退院し、今自宅のベッドで眠っています。



急なことでしたが、
かめこは もちろんのこと、弟君の見守る中、
苦しむことなく、息を引き取りました。
オットさまとミニーも、病室におりました。

医師確認時刻は、午後3時49分。
死因は、肺炎です。



今は、つるちゃんにかかわる、すべての方に、感謝の気持ちしかありません。
病院のスタッフ皆様にも、とても良くしていただきました。
かめこも、これまで心ゆくまで、母の側に居られました。
満足感でいっぱいです。


つるちゃん、とてもきれいですよ。

みなさま、これまで支えてくださって、ありがとうございました。



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動画部分は、ニャホニャホさんが加工してくだいました。
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【2010/09/26 21:58】 | 長期療養型病床 | トラックバック(1) | コメント(61) |
85日目また嘔吐
9月25日、入院85日目。

つるちゃんが、また嘔吐していた。
今月12日に吐いたことから誤嚥性肺炎になってから、3度目の嘔吐だ。


部屋に来てくれた看護師さんと話した。 



「気道には入っていませんから、安心してください。
 それに、反応にも問題ありません。
 でも、口の中をきれいにしようとしたら、
 その刺激でまた『ゴホッ』と出て。。。
 本当は刺激したくないくらいなのですが、
 少し落ち着いたようなので、今からまた吸引します。
 そういうわけで、きょうはベッド上で安静にしていただきますので、
 車イスには。。。(座っていただけません)」


「はい。分かりました。
 嘔吐は3回目ですね?
 避けられないものなのでしょうか?」



「週1のペースですね。
 もっと頻度が増せば、吐き気止めの薬を入れたり、
 チューブを入れて胃の内容物を出したりするのですが、
 週1程度でしたら、様子を見ています」



「ああ、鼻からチューブを入れるのですね?
 一般病棟にいたとき、そうしていました」

「それでは、吐いてしまったとき、誤嚥するかどうかは、
 『時の運』ということになるのでしょうか?
 母は、横向きにしか寝られないので、
 仰向けの方より、(誤嚥の)リスクが少ないかと思っていましたが。
 これでは、いつ肺炎になってもおかしくないですね?」 



「ご自分で(吐いた物を)飲み込まれなければ良いのですが。
 今、吐かれているのは、
 これは吸引したものですが、胃液です。

         (壁際のビンに入っている 薄茶色の液体を指して)
 食べていないので、嚥下機能が落ちていますから、
 嘔吐されなくても、
 ご自分の唾液でも気道に入る方もいらっしゃいます」



「厳しいですね。
 私は、自分が吸引しなくてはいけくなることも、とても不安です。
 不器用なもので。。。」

 


病室に入ったとき、
つるちゃんは、つらそうにしてたけど、
かめこが何度も呼びかけたことは、分かってた様子。
看護師さんが処置を終えてからは、つらそうな様子もなく、
しばらくして、すやすやと眠った。





“中心静脈栄養”を受け入れられずに、
せめて“胃ろう”にできないものかと、悩み、
でも、「もうつるちゃんに無理をさせたくない」と、
かめこは、「今のままでいること」を選んだ。


あのとき、
先生が「胃ろうを造るリスク」として心配されてたことは、
きっと、こういうこともある、ということだったんだな。


つるちゃんには、
内視鏡の刺激さえ、誤嚥性肺炎に直結して、死に結びつきかねない。
そういうことだったんだ。

それはきっと、
このことだけでなくて、
比較的元気な人なら、乗り越えられる いろいろが、
すべて重くのしかかるんだ。
命にかかわるほど重く。

あの頃は、つるちゃんが落ち着いていたから、
かめこは、せめて“胃ろう”は? と悩めた。

見かけは落ち着いていたけど、
それは、見かけだけのことだ。
先生には、つるちゃんの体の中が、見えていたんだろうなぁ。


つるちゃんに、これ以上無理させることにならなくて、良かった。




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【2010/09/25 23:21】 | 長期療養型病床 | トラックバック(0) | コメント(0) |
在宅準備開始してます
9月24日、入院84日目。
つるちゃんの入浴日は火曜日なんだけど、
熱が下がったから、金曜日だけどお風呂に入ることができた。
今回は、17日ぶり。

主治医は、つるちゃんの現在の平熱を“37度くらい”とみているそうだ。
それで、退院は、38度までが目安のようだ。


前記事でお話しした病院の話は、直ぐの話ではない。
10月末日の つるちゃんの退院先が「家」であることは、確定している。
在宅の準備が、着々と進められているところだ。

まずは、
ケアマネが、24時間対応の訪問診療の医師を探してくれている。
これは、候補があり、そこだと訪問看護ステーション併設。

中心静脈点滴の管理の仕方や、ベッド上でのケアの仕方や、
管が付いた状態での車イスへの移動など、具体的なやり方について、
かめこが、病院の看護師さんやヘルパーさんたちに教えていただくのは、
10月11日からの週に。
オットさまと二人で習う予定。

「カンファレンス」と呼ばれるものも、
これは主治医が必要と判断すれば、だそうだけれど、行われる予定。
出席は、
ケアマネ・かめこ、
病院側から、主治医・看護師・ケースワーカー。他は?
開催時期は、その10月11日の週に。

このカンファレンスが行われなかったとしても、
ケアマネが病院の看護師さんには会ってくれる。これも10月11日の週。

在宅ケアプランについては、
9月21日に、ケアマネが来宅した際、かめこが具体的な希望を出し、
その線で調整してくれている。
(例えば、ヘルパーさんにやってもらいたいことを具体的に挙げ、
 だから、毎日2時間来てほしいと伝えるなど)


10月18日は、
かめこの家族にとって、とても重要な日になる予定で、
その後は、今以上に、かめこの役割が増える予定なので、
その前に、つるちゃんの在宅準備を集中したいという希望だ。
とはいえ、
今の状態では、オットさまと二人で病院に行くなど、不可能。
強力な助っ人 登場となる。

今週9月19日午後~23日までの、かめこの一部休業(笑)も、
この「助っ人さん」の活躍によるもの。

ありがとね、ミニー。(かめこの長女です。もうすぐ6か月になる男の子の母)
【2010/09/24 23:59】 | 長期療養型病床 | トラックバック(0) | コメント(0) |
療養病院探し
退院後のつるちゃんを自宅で介護することについて、
かめこの家の事情を知る人で、
すんなり賛成する人は、これまで居ない。

先日、家に来られる少し前に、
ケアマネのマウンテンさんが、
「現実にできるか というのはさておいて、
心情的には、一度家に帰したいわよね」
と電話で口にされ、

「そう考えてもいいんですよね?」と、かめこを喜ばせた。


21日に来宅された際、
マウンテンさんは、開口一番に、

「この前、『心情的には・・』と言いましたが、やはり難しいと思います」
とおっしゃった。


そこで、かめこは答えた。
「母と約束してますし、ここで在宅に戻さないと後悔します。
 でも、今後休めるように、療養病院も探します」
と話し、

「そういうことならば、大丈夫でしょう。
具体的なケアプランを考えて行きましょう」
と、支援体制の話へと進ませてくれた。


また、同じようなやりとりを経て、

病院看護師主任さんも、
「そういうことならば、大丈夫でしょう。
 これから一緒に在宅の準備をさせていただきます」と
支援を約束してくださった。



つまり、
この病院探しの目的は、
前記事でお話しした
「終末期を迎えてのかめこの安心感を求めて」という要素もあるけど、

それ以上に、

「これから厳しい状況の中介護していく」
という現実を見極め、

「先には休めるという保障をつける」 という意味合いが大きい。

つるちゃんの預け先を探す、かめこの姿勢なしには、
専門職たちは、
かめこを信頼して支援することは、難しいようだ。




そうは言うものの、
実際に見学に行く前には、

「かめこが つるちゃんを預けて良いと思える病院など、
 見つかるわけがない」
「かえって、在宅を続ける意思が固まるだろうことになるだろう」


と、予想していたんだけどね。


(「病院ではダメだ」というのではなくて、
 「預けるについては、妥協はしたくない」という意味です)




さて、
つるちゃんが入院している病院のケースワーカさんが
リストアップしてくれた病院は、5か所。


電話連絡し、見学を断られた病院については、
入院患者の家族を装って潜入。
5か所すべての病棟を、オットさまとふたりで見た。

また、
最初の電話でも、
相手病院のケースワーカーさんと話せた場合も、
「10月末退院後は、在宅介護する。
 今回は将来的に入院できる病院を探している」ことなどを、
 正直に話している。
 家庭の事情については、どこにも話していない。




5病院のうち、
一般病床(急性期の患者が入院する)との併設型は、2か所。

うち1か所は、自宅から徒歩数分。
つるちゃんとかめこも受診したことがあるし、
療養病床があることは知っていたけど、
それにしても90床もあるとは、知らなかった。



もう1か所の併設型病院では、
ケースワーカーさんから、

「すぐということでしたらお断りしますが、
 10月末でしたら、入院していただけるかもしれません。
 タイミングが合うようです。
 まず、診療情報提供書を送っていただき、
 こちらで審査して、お受けできるとなってから、
 『やはり在宅で』とお断りになっても結構です」

というお話をいただいた。


これは、異例とも言える優遇だろう。


今つるちゃんが入院している病院のケースワーカーさんには、
「入院させるという意志がはっきりしてないと、
診療情報提供書のやり取りはできません」
と、キッパリ言われているから。



バスで20分位と、家から近い場所に、
すんなり入れるかもしれないなんて、これは何かのご縁かしら?
かめこは、正直心が揺れたけど、

でも、ここではないのよね。




他の3か所は、
外来診療科目が、3~5と少ない。
一般病床なし。

3か所とも、
医療保険のみで利用する「医療療養型病床」と
医療保険と介護保険の両方を利用する「介護療養型」が併設。 



5か所 それぞれに特徴がある。
リハビリを重視している病院は、
一般病床があるタイプ1か所、無いタイプ1か所。
言語聴覚士による嚥下訓練がある病院は1か所。療養型のみの病院。






そして。。。

こういうことってあるんだね。

5か所のうち、一番遠い、
 バスを乗り継いで、
 待ち時間を含めると 60分以上かかる場所にある病院に、
 (家から最寄りの大通りから、タクシーで2600円)

かめこは、一目ぼれしちゃったんです。


認知症専門病院の
和やか病院(仮)に 出合った ときと 似た感覚。



そこは、居心地良い空間。

つるちゃんが居ることが想像できて、
かめこが 行きたくなって、
そこにいると、疲れがとれるような 場所。


ここになら、つるちゃんを託せる。


ケースワーカーさんと、たくさん話をしたよ。
気持ちが通い合うのが分かる。


「ご縁がなかったとしても、応援しています」
そう、話した。




病院を出たとき、
    弟の顔が浮かんだ。




「お母さんを見てるのは、かめこさんだから、
 かめこさんの思うようにするのが一番いいと思うけど。。。
 と、

かめこやかめこの家族を心配してくれている、弟。
つるちゃんの最愛の息子である、弟。

ここなら、きっと、
弟に安心してもらえる。


こんな場所があるなんて。。。




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【2010/09/23 23:59】 | 長期療養型病床 | トラックバック(0) | コメント(2) |
家で看取れる?
9月22日、入院82日目。
12日に高熱が出て、誤嚥性肺炎と診断された つるちゃんは、
きのう、おとといと37度前後だったのに、
また38度近くにまで上がってしまった。
心配だなぁ。



さて、
退院する時点で高熱が出てる、なんてことはないようだけど、

つるちゃんが退院後、家で肺炎にかかった場合は、入院はしないんだって。

「24時間訪問診療のサービスを受けて在宅介護する」というのは、
そういうことならしい。


主任看護師さんには、
(かめこが 長期療養病棟の看護師長さん だと思い込んでいた人は、
 病棟の主任看護師さんでした)

「これからは、肺炎でない時の方が奇跡なくらいだと思ってください」
と言われてる。


だけど、
「救急車を呼んでも、受け入れる病院は、ほとんどないと思います」とケアマネ。

「入院の時期」というのは、
訪問医師が、自分がどの程度の頻度で来宅できるか、など、
どこまで診られるか、で決まるんだって。

「入院する」ということは、
「もう最期で、だけど家では看取れない」 
という判断になるだろうって。




かめこはね、
「家で看取る」というの、
そんなことできたらいいなぁって、夢みたいに 想像してたけど、

今は、
できるだけの治療をしてほしい という意味では決してなくて、
家以外に、かめこが安心できる場所があればいいなぁ。
って、思うようになってる。


今、つるちゃんは 長期療養型病床にいる。
お医者さんと看護師さんが いつも近くに居る。


その安心感は、とても大きい。
【2010/09/22 23:59】 | 長期療養型病床 | トラックバック(0) | コメント(2) |
中心静脈栄養を受け入れるまで
7月。
入院10日後、
それまで、通常の点滴を入れられていた
つるちゃんは、
太ももの内側から、高濃度の点滴を入れられることになった。

24時間で1600カロリーが、確実に つるちゃんの体に入る。

重症の肺炎を治し、
つるちゃんの命を救うには、適切かつ必要な医療行為だったと、
かめこも確信している。

入院時には、腸閉塞もあり、
腸から栄養を吸収することが難しかった。
栄養を摂り体力をつけ、肺炎に勝つためには、
血液に栄養を送るしかないことは、確かだ。


だけど、これは、
本来、
あくまでも短期的な手段であるべきだと、かめこも考えている。

肺炎が治れば、
口から食べることで栄養を摂り、
高カロリー点滴を外してしかるべきだ。

それが叶わなければ、
せめて、胃から腸へと栄養を届けたい。


それが、
人が生きていくうえで、自然なんじゃない?




【先々、つるちゃんに、自然に逆らわず生きてほしい】

かめこは、そう、願ってきた。

それで、
【食べられなくなっても、“胃ろう”にしない】と、望んできたんだ。


その気持ちにブレはない。



だったら、
血液に栄養を届けるより、に栄養を届ける方が、自然なんじゃない?


そう思って、
主治医にぶつけてみた。

「“胃ろう”にしないと決めていたのに、“胃ろう”をお願いするなんて、
 とても不本意なんですが、
 自然な方がいいです。
 どうして、まだ、“胃ろう”にしないんですか?」



「“胃ろう”を造るには、胃カメラを飲まなければいけないんですが、
 今のつるさんに、それが耐えられると思えないです。
 “胃ろう”を造って具合が悪くなる人がいますが、
 私には、つるさんがそういうタイプだと思えるんです。
 ですが、ご家族が希望されるのなら、そうします」






【つるちゃんに 終末期をどう生きてほしいか】。

かめこが、ずっと考えてきたことは、「自然に逆らわず」で、


今回の入院後に 改めて考えたのは、

「本人が精一杯生き抜いて、それ以上は、無理させられることなく」だ。



「“胃ろう”を造るために 胃カメラを飲む」という行為は、
今のつるちゃんにとっては、

もう、「精一杯生き抜く」段階ではなくて、
すでに、「無理させる」ことになるんだな。

中心静脈栄養になったことが、
医学の進んだ現代に生きるつるちゃんにとっては、必然だった。
その流れに、今から逆らうことはないんだ。


かめこが、そう思えるようになるまでには、
主治医のお返事を聞いてから、
しばらく時間がかかったけど。。。。


眠ってばかりではあるけれど、落ち着いて穏やかな つるちゃんを、
毎日見ていて、

ああ、このままでいいんだなぁ。

と、思えるようになったんだ。




そしてその後、

「寝てばかりなのに、1600カロリーは多くないですか?」
と、主治医に質問したら、

「それで安定しているから、ちょうど良いと思います」
と、答えられた。





中心静脈栄養だからこそ、1600カロリーが確実に摂れている。


そのおかげで、
“胃ろう”をあきらめた後に発症した、今回の肺炎を、
回復に向かわせることができたのだと、

かめこは 思うことができる。





9月21日。入院81日目。熱は36度9分。



再び訪れた この穏やかな時間が、 

どうか、長く続きますように。
【2010/09/21 23:59】 | 長期療養型病床 | トラックバック(0) | コメント(8) |
入院中また肺炎
大変ご無沙汰しておりました。
パソコンを買い替えるはめになり、先ほどようやく再開することができました。
かめこもオットさまも元気です。


さて、
きょう9月20日(月)は、
つるちゃんが、7月3日に重症の肺炎と腸閉塞で入院してから、
80日目になります。

先週の日曜日、
9月12日、入院72日目、長期療養病棟に移って40日目に、
吐いて、高熱を出し、“誤嚥性肺炎”と診断されました。
直ぐに、抗生物質が投与され、現在も治療中です。
きょうになって、熱が37度前後に下がり、車イスに座れるようになりました。

退院予定は
肺炎を起こす前から、10月末日と決まっています。
これは、かめこの家庭の事情を、病院側がくんでくれてのもので、
通常の入院期間は、
この病院の長期療養病床の場合、2か月間と決まっているとのことです。
(つるちゃんは8月4日転入なので、ここでは3か月間ということになる)


今回、肺炎のリスクが予想以上に大きいと感じ、
かめこはとても不安を感じて、
在宅以外に選択肢があるかどうか、
医療連携相談室のケースワーカーさんに相談したところ、
「在宅介護の意志がある以上、他の病院をリストアップすることはできない」と
言われました。
それでも、
「将来に備えて、何とか私が動ける今、とにかく見学しておきたい」とお願いして、
近隣の「医療型長期療養病床」をいくつか教えていただきました。
都合がつくのが、長期的に考えても、明日あさってしかなさそうなので、
オットさまと3か所は見学したいと思っています。

あす午前中には、
ケアマネジャーのマウンテンさんが見えることになっていて、
11月からの在宅に向けて、
必要なサービスについて、具体的に話し合う予定です。
将来についても相談したいと思っています。


かめこは、現在、いくつかの役割を担っており、
その一つを、きのうの午後から23日午前まで、休むことができたので、
「ケアマネと会う」「病院見学」など、いくつかの用事を固めた次第です。



先ほどから、「病院見学」と言っていて、
「施設」の話が出ませんが、

実は、つるちゃんは、
「特別養護老人ホーム」・「ショートステイ」・「デイサービス」 といった
「施設」利用の道が
完全に閉ざされています。



また、長期療養型病床には、
介護保険と医療保険の両方を利用する「介護型」というものもあるそうですが、
「介護型長期療養病床」への入院も不可となっているそうです。

施設利用も介護療養型病床入院も叶わない理由は、
つるちゃんが“点滴”という医療行為で栄養を摂っているからです。

おととい、病院のケースワーカさんから、
「“胃ろう”というのをご存知ですか?
 “胃ろう”にすれば、介護型療養病院に入れます 」と、
アドバイスを受けました。
「それについては、とても悩んで、“胃ろう”にしないという、今に至っています」
と答えたものの、
あれほど悩んだ事柄を 軽く言われたように感じてしまい、
かめこは、泣きそうになりました。



この選択は、 
≪食べられなくなったので、“胃ろう”にするかどうか?≫
というものではありません。



つるちゃんは、現在、

“中心静脈栄養”という手段で、生きています。
 

それは、“胃ろう” という手段より、先にある 最終手段のようです。

つまり、
     “胃ろう”さえ、叶わない状態なのです。



それでも、楽しみでゼリーを食べることは続けたいと願ってきました。
今回の“誤嚥性肺炎”は、ゼリーを食べさせなかった日に起きており、
かめこは、ゼリーを食べさせていたことは無関係だと思っていますが、
それでも、看護師さんには、「口から食べさせることは止めた方がよい」
と言われました。
かめこも、肺炎のリスクが高くなることは避ける方が賢明だろうと思っています。





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【2010/09/20 20:28】 | 長期療養型病床 | トラックバック(0) | コメント(2) |
プロフィール

かめこ

Author:かめこ
つるちゃんは、症状が出てから12年。
現在81歳。要介護5です。
家族は、つるちゃん・かめこ・かめこの夫
孫ミニーとデイジーは共に結婚して別居。
かめこは、乳がん手術を体験しています。
体力は無いけど、命の重さと自由の尊さを
知ってる人だと思います。

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