つるちゃんとかめこ
重い認知症になったつるちゃんは、娘のかめこを「お母さん」と呼びます。 かめこの愛と工夫に満ちたケアが、きょうも、つるちゃんの心に届きます。
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対応の根幹となるもの
「介護拒否?の体験」 の続きです。


1998年12月・同居時から、かめこは、
家を盗られるという妄想から来る、
つるちゃんの激しい「拒絶」を体験した。

かめこは、つるちゃんに、わかってほしいと話もしたが、
ただただ逆らわないようにしていた記憶の方が、
大半を占める。
 


つるちゃんを2年余預けた期間を経て、
2004年4月の再同居からは、
いわゆる「介護抵抗」「徘徊」「暴力行為」などの、
つるちゃんの激しい症状を、身を持って体験した。



その時の、
つるちゃんとの、かめこのかかわり方は、

暮して行くうちに、そういう症状が出てしまった、
多くのご家族のケースとは、
大きく異なるだろう。



かめこには、
再同居を決心する際に、

小さい施設で、夜間、
鍵をかけた部屋に閉じ込められたり、
自分では脱げないツナギの服を着せられたり、といった、
身体拘束を受けた、つるちゃんの、


尊厳を守りたい、という、
「意志」 がはっきりあった。

つるちゃんのどんな行動も、
大きな気持ちで包みこもうとする、
「覚悟」 があった。


1998年冬からの、受身でしかない自分とは、
別人の自分が居た。 



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【2007/10/10 10:53】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(32) |
介護拒否?の体験
少し前に、
「つるちゃんには介助拒否がありましたか?」 という、
お尋ねがありましたので、
これに類すると思われる体験と、かめこの考えや思ったことについて
書いてみます。
ただ、
かめこは、「介護拒否」とか「介護抵抗」という言葉は、
つるちゃんの場合は、適さないと考えています。
 

【下線についての関連詳細記事は、記事の下にリンク】 


初期の頃には、
こちらにも原因があると思うが、
妄想による不信感から起きた「拒絶」とも思えるものがあった。
今考えると、かめこは、その時期が一番辛かった。
何しろ、つるちゃんと気持ちの交流が、ほとんど図れないのだ



(つるちゃんの症状にかめこが気づいたのは、1997年春頃)
1998年12月、
つる夫婦宅に、家族で引っ越してきた日から、
つるちゃんは、かめこに家を盗られると思い込み、大変不穏になった。
「食事は別」 を宣言。
「かめこには、台所は絶対に使わせない!」 と主張した。
それで、
一つ屋根の下で、家族4人分(オット娘二人)の食事の仕度や片づけを、
かめこは、キッチン滞在時間は30分以下(ガス台借りるのみ)だけで、
半年間を過ごした。

【詳細記事


その後、つるちゃんは、一旦は落ち着き、
それから、施設などに2年余預けられた時期を経て、
2004年4月・今から3年半前に、再び自宅で暮すことになる。


その頃は
激しい徘徊・不眠・激しい暴力行為(短期間)があり、

同時に・・・   
   つるちゃんは、
   何かをされることから、逃げ回ったり、
   介護者の手に思い切り爪を立てたり
   何かをされることに対して、叫び声や大声を上げたりしていた。
   
   【ツメタテ詳細記事   
   入浴は、
   毎回、介護者が、つるちゃんのタイミングを図れるまでに、
   30分位、逃げ回る。
   お風呂から出た時も、服を着せるまでに、逃げ回る。
   特に、服を脱ぐということは、怖いし不安定になるようだ
   
   【詳細記事「何されるのか、不安」】
   もちろん、裸になるということの不安感も大きい様子だった。
   つるちゃんが、最も大きな叫び声を上げたのは、洗髪時。
   当時は、身体を前に傾けることが出来なくて、
   お湯やシャンプーが顔にかかるのが、とても怖い様子だった。
   排便後に、お尻を洗われる時も、いつも大きな叫び声を上げていた。
   どれも、外を歩く人に、家族やヘルパーが虐待している、
   と思われるに違いないほどの、叫び声だ。


   
これらが和らいできたのは、2005年秋。
その後も、ツメタテは続く。     

特に、2004年の頃は、
とにかく、何もさせようとしない、と言っていい状態のことが多かった。
慣れないヘルパーさんだと、
「4時間、休みなく徘徊の付き添いと歌を歌うのみ」
ということもあった。 



現在2007年秋は、
口腔ケアの一部について、
嫌なだけではなく、
他にもお尻が気持ち悪い、歯が痛いなどの理由が重なったと思われる時に、
手で払いのける、腕をつかむ、という、ケアをさせまいとする行為あり。
他にも、
嫌な時眠い時その他理由があって、こちら望むとおりにならないことは、
もちろんある。
誰だって、そうなように。

声は出さない。ツメタテ全くなし。 



続く


この記事全体についての関連記事
「問題とされる行動2.徘徊と介護抵抗など」2007年3月18日
・・・まとまってるので、参考にしていただけます。
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-460.html

関連詳細記事
①「介護抵抗?」2006年7月22日
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-215.html
②「不遇時代のシンデレラ」2006年6月3日
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-159.html
③「久々ツメタテ」2006年6月19日
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-180.html
④「何されるのか、不安」2006年3月14日
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-66.html

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【2007/10/05 17:38】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(18) |
続:徘徊で警察に通報
「警察に通報した徘徊:後編」
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-553.html
の続きです。



2回続けて行方不明になった日から、20日程経った、
2004年(平成16年)5月5日 
今度は昼間、つるちゃんが行方不明になり、警察に通報した。 
これが、6回目だ。

ちなみに、1回目は、
施設にいる時で、かめこの付き添いで来てた病院より。
2・3回目は、施設より。
4・5回目は、自宅で夜間。



夜間(パジャマを着ている間) については、
午前5時前と真夜中の2回続けて、
出ていくことに、かめこが気付けなかったので、
その後直ぐ、
玄関に、つるちゃんには開けられない鍵を、つけていた。
内側から開けるにも、器具をはめて回さなければ開けられない、
ピッキング防止用の鍵だ。

「閉じ込めることはしない」、という意向だったので、
かめことしては、残念だったが、
夜の10時から朝の5時までは、この鍵をかけて、
つるちゃんを外に出さないと決めた。 

とは言っても、
結局、10時過ぎても、一緒に出ていたけど。




だから、警察に通報した徘徊としての最後は、日中の話です。




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【2007/08/24 11:10】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(8) |
問題とされる項目2:介護抵抗と徘徊など
前回に引き続き、介護保険「基本調査」項目ごとに、
つるちゃんに現れた、認知症の症状について説明します。

前記事は、直ぐ下にあります。
もちろん、認知症になられたからと言って、
このようなことが出る、というものではありません。

同じく、
かめこが、つるちゃんの痴ほうらしい症状に気付いた、
約10年前(1997年6月頃)を、基点にしています。 



9.介護などに抵抗するか  
  
今回も、調査員さんには、不本意ながら、 『あります。』 と、答えた。  
『それは、嫌だからですか?』 と問われ、  
『それもあると思いますが、何をするのかされるのかが、分からなくて、怖い、
服を着替える時などは、つかまるところが無い、などと、不安定になるので、
怖いのだと思います。』
と、答えた。
   
   今は、とても少なくなったが、
   
   ・介護者の誘導に対して、動こうとしない。
   ・動作や身の回りについての介助に対して、協力しない。
   ・たたく、ツメタテするなど、力づくで反抗、介護を阻止する。
   ・自分が椅子から立たないように、腕に力を入れて踏ん張る。
   ・世話されないように、逃げ回る。(今は、足で逃げ回るわけではない)

   
時期については、
散歩や旅行や受診の誘いを、とても機嫌悪く断る、というものならば、
基点から9ヶ月後頃の、病院受診時が初め。医師の対応が最悪だった時。
   
   
この時期の断る時のつるちゃんは、
かめこへの信頼関係が、無い状態。
つるちゃんが、かめこを 自分を理解しない「敵」ように感じて、
言いなりにはなれない、と思っているように、感じた。
常に、というわけではなかったが、
かめこは、どう付き合って行けば良いか分からず、苦しんだ。
      
   
これに対し、身体介護が必要になってからの「抵抗」は、程度として激しい時でも、
信頼関係があっても、できない、怖くて身体が拒否してしまう、
今はしんどくて動けない、正直気乗りがしない、
などとかめこには、感じられる。
介護者側が、気長に接すれば良い、と感じ、できないことは困るが、
かめこにとっては、苦ではない。
   
これも、今から1年半前位から、減少傾向。

なんだか、今、書いていて、自分にとって、何が辛かったか、見えた気がしてます



10.目的もなく徘徊するか

徘徊と呼ばれるものには、様々なタイプがあるようだ。
すでに記事にした、「初めての徘徊」(基点から5年半後)は、
当時、狭い施設で過ごしていた、つるちゃんにとって、
開放感にあふれ、気分がすっきりするようなものだったようだ。
けれども、そういう徘徊だけでは、すまなかった。


基点から、6年10ヵ月後の再同居当初の徘徊は、「初めての徘徊」と似ていたが、
激しい暴力後の、不眠状態が続いていた時期の「徘徊」は、とても厳しく激しかった。
5分も間をおかずに、24時間外に飛び出したがり、早足でいくらでも歩く。
エネルギーを発散させずにはいられない感じ。
家の中でも、何かにとり付かれたように歩き続ける。

この状態は、5.不眠と同じく、大たい骨骨折まで、7ヶ月間続く。
なお、対応は、「徹底的に付き合う」でした。ご近所の理解も大きかったです。

大たい骨骨折以降は、自分からは、外に出ることがほとんどなく、
家の中を歩き回っていた。
歩き方も、落ち着かない感じに変化。

足腰の筋力低下とともに減少傾向。
最近は、かなり減ってきた。



11.「家に帰る」などといって落ち着かないか    
   再同居後、数ヶ月間は、自宅にいてもあった。
   「田舎」を指すようだった。
   現在はない。


12.外出するとひとりで戻れないか   
   帰り道を忘れて戻れなかった、ということは、1度もなかった。


13.一人で外に出たがり目が離せないか   
   10の徘徊に関してと同様。


14.A物を集めたり B無断で持っていくか   
    該当するかどうか、分からないが、
   家の中で、歩き回る時、何でもかんでも持ち歩く。現在も続く。
   
   B 過去も現在もなし。

15.火の始末や管理ができないか     
   もちろん、今は、してないが、
   施設入居時(基点より4年半後)まで、完璧にできていた。
   おそらく、施設に入居しなければ、もっと長くできていただろう。
   恥ずかしながら、今のかめこの方が、
   認知症と診断された後のつるちゃんより、できません。



16.A物を壊したり B衣類を破いたりするか   
   再同居後の激しい暴力行為の時は、激しかった。
    程度が全く違うが、現在も、バンバンたたいたりして壊す。
   
   
   過去も現在もなし。


17.便をいじるなど不潔な行為をするか   
   小さい施設で、夜間拘束服を着せられていた時期に、あったようだ。
   施設を出た後、便が漏れたのを隠そうとして触るとか、は あったが、
   認知症専門病院では、しかることなく対応し、直ぐに治まった。
   今だって、気持ちが悪くて、オムツを外そうとして、誤まって触ってしまう
   ことも、無いわけではないが、この項目には、該当しない。



18.食べられないものを口に入れるか   
   はい。現在も異食あり。
   これは再同居後(現在から3年前)に始まった。



19.ひどい物忘れがあるか
   基点の頃~1年くらい、まだ、つるちゃんに大事な用が任されていた頃、
   用件を忘れて先方を怒らせたりした。 
  
   
   Dr.お茶の水博士には、   
   『お母さまは、(アルツとしては)物忘れが進まないことが、心配です。』
   と、長年言われていた。 
   又、
 『アルツハイマー病非定型』  と、言われている。  
   


関連記事:「認知症の問題行動とされる項目1」
「徘徊の原因」「初めての徘徊:動転編・心配編・理解編」
 暴力行為:6部作(「暴力行為の起きる前」~「歌の力」)

下のURLはカテゴリです。
      トップ画面に、今のこの記事が出ますが、
      下の方に、具体的な記事がいくつか入っています。
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-category-42.html
「異食」関連:http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-446.html
他の「異食」関連記事は、この記事末にリンク先掲載。
 

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【2007/03/18 16:43】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(12) |
認知症の問題行動とされる項目1
認知症の症状にかかわると思う項目を取り上げて、
つるちゃんの症状を説明してみます。
出典は、介護保険認定調査の際に「基本調査」として質問される項目です。
こういう取り上げ方については、疑問もあるのですが、
介護についての判断材料になっているものなので、使ってみます。
答えと介護度との関係は、考えないことにさせてください。


なお、つるちゃんは、アルツハイマー病と診断されていますが、
非定型と、言われていて、
多くの人が、このような経過をたどる、というわけではありません。

また、症状の出た時期については、
約10年前の、かめこがつるちゃんの異常に気付いた時点
(1997年平成9年6月頃)を基点にしています。



第7群 問題行動に関連する項目

1.物を盗られたなどと被害的になるか
  現在は無し。
   基点より9ヵ月後 
  夫の検査入院中7日間に、2回泥棒騒ぎで警察を呼ぶ。
  
   基点より1年半後 かめこ家同居をきっかけに、
     家盗られ妄想と、激しい言葉の暴力始まる。
       ~10ヶ月間続く。
   (妄想といっても、自身の体験からくるもので、過去との混乱による。)
  改善は、精神科の薬処方による。 


2.作り話をして周囲に言いふらすか。
  過去も現在も無し。
  作り話とは、言えないと思うが、
  上記の家盗られ妄想について、自分の兄弟に言いつけていた。


3.幻覚や幻聴があるか  
  過去も現在も無し。

4.泣いたりして感情が不安定になるか
  基点から1年半後の同居時から、大きな特徴の一つ。
  感情失禁と呼ばれる。  波は、
color="#0000FF">②の2度。  
  1年半後の同居時~その10ヵ月後の精神科薬処方時まで。
  1の②家盗られ妄想と連動。
  (処方後も、特に夜間は、大変不安に)
  
  5年9ヶ月後に施設で、風邪で1週間寝込んでから急変。悪化の一途。
   今から1年半前、基点から8年3ヶ月後より、とても落ち着く方向に。


5.夜間不眠や昼夜逆転があるか
  基点時直前に、不眠の自覚で神経科通院開始。
  上記項目4の②と全く同じ経過をたどる。
  導眠剤が効かず、「1時2時寝4時起き」が続いたのは、
  再同居1ヵ月後(基点から6年11ヵ月後)~大たい骨骨折までの8ヶ月間
  くらい。
  今から1年半前頃から、導眠剤がしっかり効くようになる。


6.暴言や暴行があるか  
  暴言については、家盗られ妄想に付随する。1の②と4の①と同じ経過。
  暴行については、 
  激しい暴力行為は、6年10ヶ月後の再同居10日目から3週間くらい。
  ツメタテ・たたくなどは、再同居時~最近まで残る。現在はほとんどなし。



7.A同じ話を繰り返したり B騒音を出したりするか  
   は、過去も現在も無し。  
   は、壁や机をバンバンたたく・・・夜間については、4②と同じ経過。
   昼間については、6年10ヵ月後の再同居時~現在に至る。減少傾向。
  


8.大声を出すか 
  4の②と連動。夜間のみ大声を出すようになった。
  基点から6年10ヵ月後の再同居暴力行為が治まることから、
  昼間、大声・叫び声・悲鳴を上げるようになる。
  夜間については、短期間。
  今から1年半前くらいから大幅に減少。
  現在もあるが、一日に数回まで。



9~19までは、次回。


関連記事:http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-category-42.html
激しい言葉の暴力・家盗られ妄想の頃については、
「自殺未遂の過去」「不遇時代のシンデレラ前・後」
激しい暴力行為については、    
「暴力の起こる前」「暴力行為」「尊厳を奪われるよりは」「介護続行の判断」
「暴力行為の対処方法」「歌の力」
 
不眠(つるちゃんの場合は、全く寝てないわけでは無いです。)
についての記事は、まだありません。


【2007/03/17 19:18】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(12) |
異食:ガーゼ飲み込み事件
3週間か、4週間に1回くらい、訪問歯科の先生に来てもらっている。
つるちゃんのことを一人の人として、敬意を持って接してくれているので、
つるちゃんもかめこも、大のお気に入りの先生だ。
3月6日の火曜日にも、来てくれて、つるちゃんの口の中のケアをしてくれた。


先生、いつものように、
まず、ピンセットで挟んだガーゼで、歯の表面の汚れを取る。
と言うより、汚れがあるかどうか、確認するんだけど。



トランポリン   程なくして、先生が、声を上げた。
   『今、ガーゼを飲みました
   『え?』 『口の中に残ってませんか?』
   つるちゃんの顔の傍でしっかり見てたけど、ゴックンした気配はない。



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【2007/03/08 00:29】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(18) |
しょうゆラッパ飲み事件2
10月18日(水) かめこが、夕食をテーブルに運ぼうとした時、
ディジーの、焦った声がした。


『飲んじゃダメ


キッチンから振り返り、つるちゃんを見た。
目が合う。


つるちゃんは、赤いふたを外した、しょう油さしのビンを持っていた。
(つるちゃんには、「ラッパ飲みした前科」 あり。)



かめこは、駆け寄って、しょう油さしを受け取った。


『つるちゃん、しょう油、飲んじゃったの』 


つるちゃんは、うなずきながら  『飲んだ。』 って、答えた。


かめこは、あと、2,3回同じ質問をした。
答えも同じ。


それで、言い方を替えてみた。

『つるちゃん、しょう油、飲んでないよね


そしたら、つるちゃんは、首を横に振りながら、やっぱり、  『飲んだ。』 


え~~

つるちゃんは、飲んだ気分かもしれなけど、

飲んでない


だって、もともと、この位、底の方に残ってただけだったもん。
まず、全部使い切っちゃおうと思って、出す時、足さなかったんだもん。
最初に、「減ってないから飲んでない。」 って、直感したよ。




オットさまが、
『それにしても、ふた、ねじって開けちゃうのが、信じられないよ。』
『全く、一瞬の隙、つくんだから、すばやいよね。』




もしかすると、つるちゃんの言ってた通り、
本当に飲んじゃったのかもしれないけど、飲んだとしても、ほんの少しのはず。

それにしても、直ぐ手が届かないところに、置いたつもりだったんだけど。。。
食卓には、オットさまと デイジーもいたことだし。。。




まぁ、そういう言い訳は、通用しないのが、
つるちゃんのつるちゃんたるところ。

つるちゃんは、相変わらず、何でも口に入れてしまいます。(やはり、特に紙。)


キッ★ーマンの赤いふたのしょう油さし、
こんなの、食卓に載せるのが、いけないわね。

つるちゃんは、この赤いふた見ると、
開けて、飲みたくなっちゃうんじゃないかなぁ? 




「しょうゆラッパ飲み事件」 この時は、ほんとに、飲んでしまいました。 

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【2006/10/19 07:17】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(36) |
暴力抑える薬
26日の夕方、つるちゃんの調子が悪かった理由の一つとして、
http://turukameko.blog44.fc2.com/
その日、薬を減らしてみたことが、あげられるのではないかと、かめこは考えている。



その薬は、グラマリールという。

精神科の医師が処方する薬で、
つまり、内科医は、精神科医の指導がないと処方できないもので、
効能は、攻撃行為、精神興奮、徘徊、せん妄の改善。

暴力や徘徊などがある場合、一般的に、使われている薬だということだが、
要するに、抑えつける薬だと、かめこは、理解している。

これが、用量については、
通常成人が投与される量としては、最大量(一日150ミリ)までの範囲で、
つるちゃんの日々の変化に合わせて、かめこが量の調整を行うことが、許されている。
(実際の服用量は、精神科医のほかに、内科主治医・訪問看護師にも報告。)



咳が治まってきた、21日(木)から、25日(月)午前まで、
つるちゃんが、昼間もねむりっぱしだったものだから、
グラマリールの量を、減らした方がいいだろうと、思い、
26日、減量した。
午前中の覚醒が、夜の寝つきを良くするためにも、大切なので、
朝昼夕、毎食後に飲むところを、26日朝は、止めてみた。


この減量が、良くなかったのではないかと、考えている。というわけだ。



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【2006/09/28 00:15】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(11) |
介護抵抗?
「介護抵抗」 なんて言葉、本当は、使いたくない。

かめこも、スタッフ達も、
「介護しようとして、つるちゃんに抵抗されてる。」 とは、思ってないから。


それでも、現実に、認知症と診断されている、つるちゃんが、やってしまう行為の中の、
かめこ達に怪我させてしまうような行為は、

やっぱり、
  「介護抵抗」  って、呼ぶんだろうか?


かめこの、右手の、ひじと、手首の間、手首寄り。
            小指から、ひじに向かった線上の部分です。撮影:21日19時

腕、つかまれて

この部分に、もともとの“しみ”などはありません。
薄く赤みがある部分も、つるちゃんが、つかんだり、爪を立てたりした跡です。
それで、この真ん中の、派手な部分が、20日夕方、つかまれた跡です。
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【2006/07/22 13:57】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(23) |
枝豆は、サヤ付ね
きょう、10日。
昼食を食べ終えた頃に、玄関のチャイムが鳴った。

つるちゃんは、まだ、少しご飯が残っていて、
座っていられるようだったので、
かめこは、玄関に出た。
食事室は、玄関のまん前で、ドアもが開いているし、
つるちゃんが、席を立ったらわかる。


宅急便だった。


終えて、つるちゃんのところへ、戻る。


あれ?テーブルの上が、なんだか違う。

つるちゃんの前に、
かめこが、枝豆を食べた後の、サヤだけ入れた器が。。。



ムムム、食べたなぁ


つるちゃんの分の枝豆は、サヤをむいて、豆の薄い皮もとって、
つぶして出している。
その、自分の分は、もう食べちゃてる。

それで、お母さん(かめこのこと)の居ない隙に、
サヤ、頂いちゃった。というわけ。



枝豆は、やっぱり、サヤ付じゃないとね
                         (↑かめこが、勝手に書いてます。)


って、つるちゃん、
サヤ付どころか、
サヤだけ、なんですけどぉ



つるちゃんは、自分では、ペッしない。
だから、もちろん、直ぐ、口に指突っ込んで、取ったよ。

筋は、長いから、取りやすかった。
緑の部分も、まあ、取れた。

緑の裏の透き通った、堅い部分が、噛み千切って、小さくなってって、
とりにくかったです。

つるちゃんの口から出てきたサヤ、
つまり、つるちゃんが、詰め込んだサヤは、3本分くらいだった。



6月15日には、紅茶のティバックを食べました。
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-175.html

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【2006/07/10 18:28】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(20) |
久々、ツメタテ
このところ、つるちゃん、落ち着いていたから、
ツメタテが、全然無いわけじゃなったけど、
それで、かめこが、出血する。ってことは、無かった。
きょう、久々です。


朝、シャワーの後、服を着せてる時と、
夕方、お風呂の前に、服を脱がせてる時。


朝のは、親指の付け根の所。
つるちゃんの爪で、5ミリくらい皮向けて、血が出た。
傷薬つけて、水触る時は、テープで保護。
皮は、破れてはいなくて、貼り付いたままだったから、
今は、もう、ふさがって、乾いてます。

夕方のは、手首のちょい上。
5センチくらい、紫のみみず腫れできて、ところどころ、皮向け。
血は出なくて、内出血。
こちらは、手当てもせず、今は、もう、完治。



以前、調子の悪かった時は、
一日にいくつも出来て、その日には、治らなかった。
だから、きょうのくらい、大したことじゃない。

ただ、つるちゃんは、C型肝炎のキャリアで、
感染力弱いといっても、血液感染なので、
傷には、要注意なのだ。
幸い、今現在、つるちゃんに、出血は無いが、
結構、怪我やなんやら、出血することがあるので、
こちらは、極力、無傷でいたい。
ヘルパーさんは、絶対に、怪我しないでね。


きょう、かめこは、つるちゃんのこと、一日、気をつけて見てたけど、
つるちゃんは、特に辛そうな感じでも無かった。
だから、落ち着く為の薬も、増やす必要は、無いだろう。
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【2006/06/19 23:30】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(20) |
つる真の狙いは
今朝、かめこが、朝食の仕度をしてて、振り向いたら、
つるちゃんの、口の周り、茶葉だらけ。
口から、糸がたれてる。
ティーバックの糸だ。
あれ 茶葉包んでる、薄い紙は。。。

口の中に、かめこが指突っ込んだら、あった。 
で、無事、回収。
のどに詰まらなくて、良かった。 ほっ。

茶葉は、お腹の中に、全部 収まった。 (ポリフェノール摂取できた?)



朝、起きると、
つるちゃんは、たいてい、ベットで、モーニング・アイスミルクを飲む。
その後、おしり洗って、(最近は、背中も)着替えて、
(もちろん、つるちゃんが、自分でできるわけではない。)
朝食のテーブルに着く。
そこで、ミルクが、まだの時は、ミルク飲んで、
それから、
朝食(が、テーブルに出る)前に、熱い紅茶を飲む。
(つるちゃんは、何かを飲みながら食べる。ってことが、できない。)


これが、うちに、居る時の、毎朝の習慣だ。

紅茶は、かめこの大きなカップに、ティーバックを入れて作る。
それを、つるちゃんの カップに移し、
残りは、かめこが飲む。


これも、毎朝の、日課。

今朝、
つるちゃんが、かめこのカップを狙ってたのは、知ってた。


『これは、お母さんの。 (つるちゃんは、)熱いから、飲めないよ。』 と、言って、
でも、置いておく方が、悪いのよね。 って思ったから、
サッサと、紅茶、飲んじゃった。


しかし、つるちゃんの、真の狙いが、

紅茶ではなく、ティーバッグだった。ことに、
この時、かめこは、気づかなかった。 


きょうに限って、カップの中には、ティーバックが、入れっぱなし

こうして、かめこが、キッチンに下がった隙に、
           つるちゃん、まんまと、目的、敢行


前に、ティッシュとかを、食べちゃう話、したけど、
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-7.html
この頃、紙類は、何でも食べます。(口に入れるだけじゃないよ。)
広告の紙とか、ダイレクトメールとか、
それより、厚手の紙も。。。
堅くても、いいみたい。 

その度に、
かめこが、口の中に手を入れて、取り出す。ってわけ。


ご報告: 食べられない物食べるのは、この頃は、紙くらいです。
「異食」 関連過去記事 上記のほかに
「しょうゆラッパ飲み事件後編」 
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-9.html
「胃洗浄、するの?しないの?事件」・・・蚊取り線香を、食べた話
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-8.html


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コメントをくださる時、頭に、絵文字のキャラクターを、入れてほしいんだ。
自分の、イメージ・キャラクターだよ。
気に入ったのを探して、自分の印にして、コメントの頭に、いつもつけてね。
もう、決まっているのは、 


家族: 可愛つる(つるちゃん)
     かめこ  オットさま 長女ミニー 次女ディジー
      亡くなったかめこ父 かめこ弟
スタッフ:精神科主治医Dr.お茶の水博士内科かかりつけ医キューピー先生 
     訪問看護師エンジェルさん 訪問歯科の先生
ネットで知り合った、お友達:

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【2006/06/15 15:14】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(37) |
不遇時代のシンデレラ後編
「こんなはずじゃ、なかった。」 そう、思っていた。
「何で、こんな目に、合わなきゃいけないのよ。」 そうも、思った。
私達は、何も悪いことしてない。
それどころか、犠牲を払って、来てあげたのに。
思い描いていた、「親孝行な家族像」 と、「現実」 とのギャップ。

起こったことそのものより、苦しかったのは、きっと、この、ギャップってヤツだろう。



でも、目の前のつるちゃんを恨むとか、悪く思うことは、不思議と全くなかった。
「だって、病気なんだもん。仕方ないじゃん。」
まだ、信頼できるドクターとは、出会えてなくて、診断もついてない頃だ。
それでも、かめこの目には、つるちゃんは、病気としか、見えなくて、
つるちゃんの言動は、病気がさせるコトとしか、思えなかった。
それから、
 
「これは、私が、実の娘だから、なおさら、ひどく出るのだろう。」 そうも、思った。
つるちゃんが、 「かめこは、自分が何しても、絶対に嫌いにならない」 と、分かってて、
自分の辛い気持ちを、丸ごと、かめこにぶっつけてる。

そんな風に感じた。
そして、つるちゃんの言ってることは、理屈では、理不尽なことばかりなんだけど、
全部、ちゃんと納得できるような気がした。


だから、「一度も、逆らうようなことは、言ってない。」 と、記憶している。
つるちゃんの希望を、できるだけ尊重しようとしてた。


どうして、そんな風に出来たか・・・・。 

不意に、「この、虐げられた場面って、よく知ってる。」 って思った。
そうだ、あの、シンデレラ姫の、最初の頃だ。
王子様はおろか、魔法使いのおばあさんに、まだ会えない頃のシンデレラ。
そうだ、私は、不遇時代のシンデレラなんだ。


そう、思いついた瞬間。
世界が変わった。
イメージと現実が、近づいた。 
急に、気持ちが楽になった。


こうして、かめこは、つるちゃんの気持ちの全てを、受け入れてた。
死にたい。って気持ちまでも。



だけど、その時は、まだ、心から。っていうわけじゃ、ないんじゃないかな。
なんたって、この時は、「不遇時代のシンデレラ役」、演じてただけなんだから。



その後、現実には、つるちゃんと暮らすことを、あきらめた時期もあった。
でも、自分の目指す方向は、あきらめなかった、7年半がある。



「どんな、あなたでも」 の記事書けたのは、
その、7年半後の、今のかめこ なんです。 




著書『つるちゃんとかめこ』では、
この記事部分について、大幅に書き換えていますが、
どちらも本当の気持ちです。
    

6月の庭



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【2006/06/04 23:13】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(26) |
不遇時代のシンデレラ前編
つるちゃんに起こった、認知症の暴言と妄想の様子について、書きます。

1998年12月20日。
かめこの家族は、つるちゃん夫婦の住む、この家に、越してきた。
つるちゃんに、痴呆らしき症状が出て、しばらく経ち、
下痢なのに、便秘と思いこんで、下剤を飲み続け、
内科に入院になったのが、きっかけだった。
父も、元気にはしていたものの、
大動脈瘤が、いつ破裂して倒れても不思議はない。
そんな状況だった。 

同居の話を持ち出したのは、かめこの方。
相談したら、つるちゃんは、

『心配だったの。』 『そうしてもらえたら、安心だわ。』 
って、何回も言ってた。

それが、引越しした、その当日から、突然、様子が変わったんだ。
前兆は、
引越しの準備の、家の片付けの時から少しずつあったんだけど。。。
                                    
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【2006/06/03 23:21】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(32) |
自殺未遂の過去
センセーションな、タイトルで、ごめんなさい。
でも、つるちゃんにとってみれば、そういうことだったんだと思うから。。。

つるちゃん夫婦の家に、かめこの家族が、初めて越してきた頃の話です。


つるちゃんは、かめこ達が越してきたその日から、
かめこが家を盗りに来たと思い込んで、激しい言葉の暴力を振るうようになった。
そして、ひと月ほどしたら、「死にたい。」 って言うようになった。
時々、3、4時間程、出かけては、

『自殺する場所を探して来た。』 『きょうの所では、死ねない。』 などど言う。
それが、7ヶ月くらい続いた。 

実は、7ヶ月くらいで、かめこの家族は、つるちゃん夫婦の家を出て、
1度近くのアパートに、引越している。
少し、距離を置いたら、つるちゃんが、少しは良くなるのかと期待したら、とんでもない。
前より、もっと、気持ちの行き場が無くなったようで、
言葉の暴力も、「死にたい。」 も、一段と激しくなった。
かめこも、毎日顔は出してたんだけど、父が、ほんとうに大変そうだった。


そして、今から、7年位前。
かめこ達が、家を出て、3週間くらい経った、日曜日。
その日、かめこが、オットさまと、つるちゃんの家を訪ねたら、
父が、つるちゃんは、『1時間くらい前に、自殺する。って出て行った。』 と言う。
『きょうは、今までより、もっと興奮していた。』 って。
早速、父には、留守番していてもらって、オットさまと二人で、探しに出かけた。
 
                                                  商店街にて

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【2006/06/01 11:44】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(1) | コメント(44) |
歌の力
つるちゃんは、歌がとても好きだった。
特に童謡。 「七つの子」 が、18番だった。
つるちゃんの声は、かめこ ゆずりで (え?逆だって?)
とても澄んで、よく通る、きれいな声だ。
音程だって、しっかりしていた。 

つるちゃんが、自分から、歌いだすことはない。
かめこや、ミニーや、ヘルパーさんが、歌いだすと、後からついてくる。
そして、気持ち良さそうに歌う。



つるちゃんが、歌が好きなことを、かめこが知ったのは、
実は、つるちゃんに痴呆らしき症状が出てからのことだ。


秋の、気持ちの良いある日。
かめこは、つるちゃんを、ちょっと有名な公園に誘った。
すると、ちょうどたまたま、「琴とお茶の会」というのが開かれていた。
その茶室のような建物が、野口雨情の使っていた物を移築した物だとかで、
「七つの子」・「シャボン玉」・「赤い靴」・「証城寺の狸ばやし」などが、
10曲近く披露されていたのだ。


琴の音に合わせて、
つるちゃんが、歌を口ずさみはじめた。
つるちゃんの歌声なんて、聞くの初めて。
歌が好きだなんて、娘なのに、知らなかった。
歌詞を完璧に覚えていて、感心した。
つるちゃんは、野口雨情が作詞した童謡を、ぜんぶ歌えていた。


つるちゃんは、歌が好き。
それを知ってから、というもの、
かめこは、つるちゃんの前で、
できるだけ、気軽に歌うようにしていた。

「和やか病院」(仮)では、歌の時間がある。と聞いて、
初めて入院する時には、野口雨情の歌を調べて、
手作りのミニアルバムの最後に、歌詞を12曲も書いておいた。

つるちゃんは、暴力行為が始まってからも、
機嫌の悪い時でも、発作時以外は、
かめこが歌うと、ついてきて、歌ってくれていた。


なんとか、この「歌」を、使って、
つるちゃんを助けられないものだろうか。。。

                            お庭のたんぽぽ

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【2006/04/25 12:02】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(2) | コメント(23) |
暴力行為対処方法
つるちゃんの暴力行為への 対処方法として、
かめこが、試みて、成果が上がったとご報告できるのは。


まず、第一に、外に連れ出すこと。
もっとも、つるちゃんは、徘徊がひどくて、
連れ出す気がなくても、毎日、10回なんてものでなく、外に出ているんだけどね。

でも、とにかく、暴力行為が、発作的に始まったら、
また、つるちゃんの顔色が悪くなって、暴力行為が、予測ついたら、
連れ出すに限る。
なんと言っても、
外には、単純に考えて、投げ飛ばせる家具などがなく、危なくないから。

また、つるちゃんは、家に居ると、
閉じ込められたような気分になるのか、
健康な時のように、家で暮らせなくなってしまったことが辛いからか、
暴力行為の呪縛から、逃れられない様子だった。
その点、外に出ると、気分転換が図れるようなのだ。
それも、健康な人が、気持ちよいと感じる、川辺とか、木陰などは、苦手で、
駐車場とか、大通りとか、とにかく、広い空の下を好んだ。

外に誘うと、たいていは、自分でも、積極的に出たがったが、
嫌がっても、無理やりにでも、連れ出した。
その際、ツメタテなどで、抵抗されるので、
介護者用に、腕のサーポーターも用意しておいた。


第2に、大声を出させること。
外につるちゃんを連れ出した時、
かめこが、大声を出すと、つるちゃんも、大声を出すようになったのだ。
これが、つるちゃんの、暴力行為に対してのエネルギーを、転化させることに役立った。
かめこは、門の外に、つるちゃんを連れ出しては、
つるちゃんに向かって、発声練習を教えるかのように、
つるちゃんが、声を発せられるように、誘導した。

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【2006/04/24 09:23】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(1) | コメント(26) |
介護続行の判断
「暴力行為」 について、詳細を説明した記事を読まれた時、
皆さんの多くが、つるちゃんの大怪我を心配されたことと思う。

でも、かめこは、その当時も、絶対に、怪我してはいけないのは、
ヘルパーさん達と、つるちゃんを一緒にみてくれている、ミニーと、かめこ、 
つまり、介護者だ と思っていた。

そして、実際、一人一人のヘルパーさん達に、
『あなたは、絶対に怪我しないでください。』 と、言っていた。


つるちゃんが、怪我することは、もちろん避けたいが、
この状況では、偶発的な事故を避け切れるものではない。
かめこが、その、現実を認識し、
事故は、起こりうるということを、覚悟出来ないようであれば、
とっとと、しっぽを巻いて、在宅介護などあきらめるほかはない。

つるちゃんは、今、自分らしさを取り戻す為に、自分自身と闘っている。
そのつるちゃんの全てを受け入れ、一緒に闘っていくには、
その位の覚悟が、必要なのだ。
その上で、つるちゃんの様子を冷静に観察し、
暴力行為への、対応を考えなければいけない。


そして、それと同時に、
いや、それより肝心なことが、 「引け際の判断を誤まらない。」
ということ。
「やめる勇気」 も、必要だ。
無謀な、闘いをするわけにはいかない。

「和やか病院」(仮)に、電話し、状況を説明して、
「これ以上、続けられない。」 と、かめこが判断した時には、
電話一本で、つるちゃんを入院させてもらえるよう、手はずを整えた。
電話口で、相談室長が、
『きょうをしのげますか?』 と、尋ねてくれた。
かめこは、つるちゃんをヘルパーさん一人に任せて、
2階で、電話しているのだが、
その電話口まで、
つるちゃんが、家具を倒したり、アルミサッシを激しくバンバンする音が、届いていた。

ケアマネも、マメに様子を見に来てくれていた。
そして、帰り際に、
『これ以上、暴力が続くようでしたら、ヘルパー派遣を打ち切ります。』
と言い残していった。

退路は、用意された。


「在宅介護」 をやめるか、続けるか、
          判断基準は、どこ?何?


冒頭に、戻るが、「介護者は、怪我をしない。」 
これが、つるちゃんが、家に居られる為の、かめこが決めた、「絶対条件」 だ。

その答えを教えてくれたのは、他ならぬ、つるちゃんだった。 


                                    かめこが好きな花
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【2006/04/22 16:00】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(18) |
尊厳を奪われるより
とっぴな言い方かもしれないけど、

つるちゃんに、「暴力行為」が出た時、
そりゃぁ、驚いたりとか、困ったりとかもしたけど、
かめこは、内心、ちょっとだけ嬉しかったんだ。

だって、それって、つるちゃんが、
「自分の病気の部分を、さらけ出して、ぶっつけてくれた。」
ってことだから。。。
 
                               

2年3ヶ月ぶりに、
施設や病院から、つるちゃんを引き取り、在宅介護をするに当たって、
かめこは、並々ならぬ、決意をしていた。


それは、「最期まで看るぞ。」 とかではない。
かめこの望みは、ただ一つ。


「つるちゃんの、自由を守りたい」

「どんなつるちゃんでも、そのまま受け入れる。」
それが、したかった。
かめこには、出来る気がしてた。



「自由を守る」 と言うことは、
つるちゃんの「尊厳を守る」 ということに、つながると思ったから。
もう、
あの施設に居た時のつるちゃんには、なってほしくないから。。。

                                 いちご

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【2006/04/21 07:22】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(34) |
暴力行為
この記事は、「暴力行為の起こる前」の、続きです。
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-106.html


2004年4月17日(土)
突然、つるちゃんの暴力行為が始まった。
30分間、絶え間なく。
以降、28日までは、エスカレートしていき、
30分が、一日に、何回か起こる。
25日(日)には、激しい暴力が、1時間続いた。
続く時間が、短くなったのは、29日になってから。
短いのが、波のように繰り返される。



つるちゃんは、当時、74歳の、小柄な女の人だ。
だけど、
そういうときの力は、
皆さんのご想像を、はるかに超えているだろう。
俗に言う、「火事場のバカ力」 を、30分間も1時間も持続できるんだ。
小さい身体に、不釣合いなこと、はなはだしい。
見た目には、体力的に、「息を切らす」 なんてことはなく、
まるで平然として見えるが、どれほどの疲労だろう。



イスを、力任せに、投げ倒す。
       (うちのダイニングのイスは、どっしりしてる。)
うちのダイニングテーブルは、
特注の180センチの長さの1枚板で、できている、
とても重い物なんだけど、
それを、平気で投げ倒す。
ドアをバンバンたたく。
ドアを蹴破ろうとする。
アルミサッシを、思い切り、バン!と開け閉めする。
すごく、思い切り、バン!するから、
指や手を挟んだら、切断するに違いない。
ヘルパーさんや、かめこをたたく。
布団を運んできて、かめこを布団蒸しにする。


門扉についてる、鉄の持ち手は、
何度も、がんがん曲げるから、へし折られた。
取っ手の部分だけ、当時の新品だから真っ黒で、
今でも、門扉から浮いて見える。
玄関のドアは、壊れて、隙間が開いちゃったんだけど、
そんなことで、よく済んだものだと思う。
ホントの所は、蹴破られて、いつこわされるかと、ヒヤヒヤしてた。

ピアノのふたを思い切り、バン!って閉めた時には、
指がつぶれることを、本気で、心配した。
つるちゃんは、自分が、怪我しないように、逃げるとか、しないから。
鍵が見つからなくて、
ピアノの調律師さんに、大至急で、鍵を探して、持ってきてもらった。

1度ならず、倒したイスの背が、つるちゃんの足の上に載ったことがある。
すごく、勢いがついてるから、当たってたら、大怪我だったと思うけど、
背中がアーチ型になって、浮いていたから、足には当たらずに済んだ。


よそのお宅のドアも、お構いなしに、バンバンたたいた。




暴力行為が出る、30分位前から、顔色が悪くなる。
23日には、一日のうちで、笑顔が見られることは、少しもなくなり、
28日からは、ずっと、強い頭痛を訴えるようになり、
頭痛薬が手放せなくなった。
徘徊を鎮める目的の薬が、暴力を鎮める目的も持つので、
もちろん、増量した。




つるちゃん、きっと、かめこが、なんとかして、助けるから。
                             

「尊厳を奪われるよりは」に続く。
http://turukameko.blog44.fc2.com/blog-entry-109.html                              すみれ

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【2006/04/20 00:04】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(31) |
暴力行為が起こる前
これは、過去の話です。今のつるちゃんでは、ありません。
また、つるちゃん、個人のケースです。



今から、ちょうど2年前、
2004年(平成16年)4月17日(土)午後6時過ぎ、
つるちゃんが、突然、イスを激しく投げつけるように倒した。

これが、つるちゃんの暴力行為の始まりだった。
かめこが、つるちゃんとの再同居を果たしてから、
11日目の出来事だった。




今回は、『認知症の暴力』 について、書きたいのですが、
きょうは、それまでの、10日間について、です。 



その前に、年表2と重なりますが、再同居までの経緯から。

2002年1月半ば
かめこ、抗がん剤投与治療の為、在宅介護断念。
つるちゃん、小さい施設に入所。
(その前月、かめこ乳がん手術入院。
 つるちゃんは、その施設に2週間短期入所。)

2003年11月
その、小さい施設では、看切れないと、かめこが判断して、
翌4月からの再同居を決める。
2003年12月
つるちゃんは、「和やか病院」(仮)に移る。
(これ以上、状態を悪化させない為。)

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【2006/04/19 00:01】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(22) |
胃洗浄、するの? しないの? 事件
その事件は、2004年11月、
つまり、今から1年と2ヶ月位前に起きた。

第1発見者は、かめこ。
発見時刻、7時15分。
        そう、この事件の、キーポイントは、時刻だったんだ。       



その頃は、ミニーも家に居て、
夕食は、
つるちゃん、夫さま、ミニー、かめこの4人で取る事が、多かった。
夕飯は、7時。一応、そう決めていた。
ミニーや、夫さまが帰ってなくても、
つるちゃんには、7時に食べてもらう。
         

基本的習慣をつけることが、生活の基盤となるからね。


かめこは、夕食の支度は、ヘルパーさんの居てくれる間にする。
でも、後は温めるだけでよい。という状態まで済ませておくのは、
なかなか難しかった。


その日は、特につるちゃんのお世話に手間取り、
7時になっても、まだ、食事は出来ない。
かめこは、忙しく、手を動かしていた。
それでも、意識は、常につるちゃんにある。
今、どこで何してるか、いつも、意識している。
そして、あと何分で作れるか、時間を、気にしていた。。。


つるちゃんは、一人で、歩き回っている。
          いつもの通り、好きに歩いている。 
          いつもの通り、“おいた”しながら。

つるちゃんが、ソファーに座った。
        
良かった。 座ってくれたわ。 ふ~、やっと安心。
             

ソファーは、かめこの居る、キッチンに背を向けて、置いてあった。
だから、かめこには、つるちゃんの背中しか、見えてない。



7時15分。
かめこは、つるちゃんの側に行き、声をかけた。

ごめんね、つるちゃん。遅くなっちゃった。夕飯、今、できるからね。

あれ?つるちゃん、何してるの?
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【2006/01/27 10:21】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(10) |
しょうゆラッパ飲み事件
2005年9月の半ば過ぎ。つまり、今から4ヶ月位前のこと。

つるちゃんとかめことオットさまは、
     いつもと同じ、朝を過ごしておりました。


オットさまだけ、先に食べて、会社へお出かけ。
つるちゃんは、朝の仕度を終え、
     テーブルにつきました。

ベットで、モーニング・アイスミルク、
その頃、もう、とっくに飲んでたよ。


かめこは、キッチンで、朝食の仕度です。
つるちゃんの席からは、お母さんの背中が見えてます。
かめこは、つるちゃんに背を向けて、朝食の、仕度です。
たとえ、背中は向けてても、
かめこには、いつでもつるちゃんが見えてます。


つるちゃん、ちゃんと座っているようね。
紅茶の仕度を急ぎましょ。
          
つるちゃんの、大好きな、紅茶です。

ポットのお湯を、やかんに入れて、もう一度、火にかけます。
          
沸騰しました。ガスを止めます。
          振り向いて、つるちゃんを見ます。

つるちゃん、ちゃんと座っているわ。
紅茶の仕度を急ぎましょ。


ティバックにお湯を注ぎ、やかんをガスレンジに戻します。
つるちゃんは、濃い目の紅茶が好み。
ここは、急いじゃいけないわ。


いつも、紅茶、朝食の前に飲みます。
きょうも、おいしいって顔、してくれるかな。
つるちゃんは、猫舌じゃありません。
でも、やけどをさせては、いけません。
かめこのカップに入れた紅茶、つるちゃんのカップに移します。

こうすれば、冷めるでしょ。
          

さぁ、つるちゃん、大好きな紅茶で。。。  振り向いて     
                      
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【2006/01/25 21:46】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(11) |
口に入れちゃう
関東でも、雪が降り、つるちゃんとかめこの家の庭にも、雪が積もりました。
オットさまは、外に出られない、つるちゃんに、
雪の団子を見せてあげたくなりました。

                            
つるちゃん、雪だよ。冷たいよ。触ってごらん。
ほ~ら、冷たいだろう?
 

           まぁ、微笑ましい、情景だこと。
           かめこは、嬉しそうに、見てました。


オットさまが、雪の団子を、つるちゃんの手に、近づけると。。。
つるちゃんは、両手で、バッとつかんで、
口に持っていこうとしました。


食べちゃダメ!食べちゃダメ!

オットさまが、あわてて、
雪を、つるちゃんから、奪い取ります。

つるちゃんも、負けじと、雪をつかもうとします。


あ~あ、せっかくの、雪の団子、テーブルの上で、くずれちゃった。



あのね、つるちゃんは、何でも、口に持っていって、
              なんでも、口の中に、入れちゃうの。


つるちゃんの、精神科の主治医の先生が、教えてくれたんだけど、
赤ちゃんが、おっぱいを、口に持っていくのと、同じなんだって。


つるちゃん、赤ちゃんに、なっちゃったんだね。
でも、食べ物の味は、よく分かってます。
味覚がなくなったわけでは、ありません。



これまで、色んなもの、口に入れたよ。

ティッシュでしょ。
        あっ、これは、かめこ いつも気をつけてる。
        つるちゃんに、ティッシュ預けっぱなしにしないの。
        すぐに、返してもらうの。
        メーメーさんじゃ、ありません。って。
お風呂のお湯でしょ。
        手桶を持って、口につけちゃった。
        飲まないで!って、取り上げたよ。
        のど、渇いてたみたいなの。
        つるちゃんは、長湯だからね。
テーブルの上のごみ
        拾って、口に入れちゃった。
テーブルを拭く、台布巾。
        柔らかい、肌触り(口触り?)。
        つるちゃん、大のお気に入り。
        見つけると、放さない。
ヘルパーさんの手!
        噛みついた、わけじゃないよ。
        焼き鳥、口に持ってくみたいに、自然にね。
        ヘルパーさん、
             あっ、食べちゃダメ!って、叫んでた。
             もちろん、笑ってたけど。


まぁ、ここまでは、笑い話。
笑えない、話もあるの。

でも、大丈夫。
つるちゃんとかめこ には、支えてくれる人、たくさん居るからね。
 

[テーマ:認知症の症状例 | ジャンル:心と身体]

【2006/01/23 06:00】 | 暴力・暴言・異食など:様子と対応 | トラックバック(0) | コメント(15) |
プロフィール

かめこ

Author:かめこ
つるちゃんは、症状が出てから12年。
現在81歳。要介護5です。
家族は、つるちゃん・かめこ・かめこの夫
孫ミニーとデイジーは共に結婚して別居。
かめこは、乳がん手術を体験しています。
体力は無いけど、命の重さと自由の尊さを
知ってる人だと思います。

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